手足のしびれ･痛み

慢性の腰痛や手足のしびれを、
毎日我慢していませんか？

慢性的な腰痛や手足のしびれを毎日我慢していませんか？また、手術を受けたのに痛みが残っている方も多くいます。痛みを放置すると悪化し、日常生活や仕事に支障をきたすだけでなく、将来的に深刻な影響を及ぼすこともあります。湿布や痛み止めで一時的にしのいでも、根本的な解決にはなりません。手術を避けたい、または手術後の痛みを改善したいなら、今こそ適切な治療を始めるべき時です。再生医療は、傷ついた神経や組織の回復を助け、体本来の治癒力を引き出します。適切な治療を早めに受けることで、痛みのない快適な生活を目指しましょう。

主な症状

椎間板ヘルニア

背骨の間にある椎間板が突出し、神経を圧迫することで痛みやしびれを引き起こす病気です。主に加齢や姿勢の悪化、重い物を持つ動作などが原因となります。症状は腰や首に現れ、特に長時間の座位や歩行時に悪化しやすいのが特徴です。進行すると足や手のしびれ、筋力低下を伴うこともあり、症状の程度によって保存療法や手術が検討されます。

脊柱管狭窄症

加齢や椎間板の変性により、脊髄が通る脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることで痛みやしびれが生じる疾患です。特に腰部に発生しやすく、歩行中に足がしびれたり、痛みで長時間歩けなくなる間欠性跛行が特徴です。休息すると症状が和らぐことが多いですが、進行すると日常生活にも影響を及ぼします。治療は保存療法が基本ですが、症状が重い場合は手術が検討されます。

従来の治療法と再生医療の
比較

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「痛みを抑えるだけ」から
「再び動ける自分に近づく」
ために
知ってほしいのが、再生医療

初期症状の場合は、保存療法（ヒアルロン酸やステロイドの注射、薬の内服、リハビリテーション等）を行います。ただし、痛みの緩和が目的で、進行を止めることはできません。
症状が進んで日常生活に支障が出るような場合は、人工関節手術を行うことが一般的です。

今までずっと抱えていた悩みに、ようやく“卒業”できる道が見えてきました。

ホーミング効果を活用した
幹細胞点滴療法

幹細胞には「ホーミング効果」と呼ばれる特有の性質があります。ホーミング効果とは、幹細胞が血液中を循環しながら、損傷や炎症が起きている箇所を自ら探し出し、その場所で修復をサポートする働きのことを指します。この性質を利用した治療法が幹細胞点滴療法です。
例えば、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症では、圧迫された神経の周囲に炎症が起きていることが多く、この炎症が幹細胞を引き寄せるスイッチとなり、幹細胞が損傷部位に集まりやすくなります。その結果、損傷部で幹細胞が活性化し、神経組織の修復が期待できます。

幹細胞点滴療法の流れ

幹細胞点滴療法は、静脈から幹細胞を投与する非常にシンプルな方法で、治療中に痛みを伴うことはほとんどありません。治療時間も約1時間程度で、入院する必要もありません。

幹細胞を静脈内に点滴で投与します。幹細胞は血液を循環し全身を巡り、損傷部位に自然に集まります（ホーミング効果）。

炎症や損傷がある部位で幹細胞が引き寄せられるように集まり、修復を開始します。特にヘルニアや脊柱管狭窄症などの神経損傷では、幹細胞が神経周囲に定着しやすくなり、神経機能の回復を促進します。

幹細胞は損傷した神経組織を修復し、新しい細胞を作り出します。これにより、痛みやしびれが軽減されるだけでなく、筋力の回復や運動機能の改善も期待できます。

幹細胞点滴療法のメリット

幹細胞点滴療法は全身を修復する効果が期待できるため、複数の損傷部位を同時にケアできるのが大きな特徴です。また、侵襲性が低いため、初めて再生医療を受ける方にも安心して選んでいただけます。

全身修復が可能

幹細胞は血液循環を通じて全身を巡り、損傷部位を探し出して修復します。特に神経周囲の炎症が強い箇所に集まり、神経の損傷部をピンポイントで修復するため、ヘルニアや脊柱管狭窄症に効果が期待できます。

手軽で安全な治療

外来で簡単に受けられる治療であり、1時間程度で完了します。治療後もすぐに日常生活に戻ることが可能です。

副作用が少ない

自己の幹細胞を使用するため、アレルギーや拒絶反応のリスクが極めて低く、安全性の高い治療法です。

シンセルクリニックで
再生医療受けた患者さまの
症例をご紹介

実際に治療を受けた患者さまの声まとめております。治療を受けたきっかけ、治療後のお身体の変化をお話ししています。これから治療をお考えの方の参考になりましたら幸いです。

椎間板ヘルニアのしびれも改善し、歩けるように！

年齢

70代

性別

男性

症状

脊柱管狭窄症、
腰椎椎間板ヘルニア

治療内容

自己脂肪由来幹細胞治療
1億個 1回

治療期間

3ヶ月

二度目の手術を避けた再生医療

12年前にヘルニアの手術を受けましたが、半年前から両足の膝から足先にかけて強い痺れが生じ、特に左足の症状が顕著でした。症状は徐々に悪化し、5分歩くと立っていられないほどの痺れと、間欠跛行も認められるようになりました。再度手術が必要かと考えていたところ、シンセルクリニックのホームページで再生医療を知り、受診を決意しました。幹細胞治療について、先生から詳細な説明を受け、安心して再生医療を受けることを決意しました。点滴治療を受けたところ、1ヶ月後には症状が大きく改善し、痺れも徐々に軽減しています。今後の経過が楽しみであり、再生医療を受けて本当に良かったと感じています。

腰のMRI画像

寝れなかった腰の痛みと足のしびれがなくなり、
今では快適に歩けるまでに回復

年齢

90代

性別

女性

症状

腰部脊柱管狭窄症・側弯症

治療内容

幹細胞1億個　点滴1回

治療期間

2カ月

自分の足でしっかり歩ける喜びを実感

以前から左臀部～足先のしびれがあり、最近は症状が悪化。近くの整形外科では脊柱管狭窄症と診断され、強い腰痛で横になれず、座ったまま寝る日々が続いていました。手術を勧められましたが、絶対に手術はしたくなかったため、なんとか別の方法で改善できないかと考えていました。

そんな時、家族がシンセルクリニックの再生医療があることを教えてくれ、最初は半信半疑で連絡しました。カウンセリングで詳しい説明を受け、手術を回避できる可能性があると知り、再生医療を受けることを決断しました。

治療後1ヶ月で腰の痛みと足のしびれがほとんど消失し、今では横になってしっかり眠れるようになりました。手術を回避できたことが本当に嬉しく、再生医療を選んでよかったと心から思っています。また、趣味である遠出や友人との旅行も楽しめるようになり、自分の足でしっかり歩ける喜びを実感しています。

遠方からの通院でしたが、治療を受けに来て本当に良かったです。今後もさらに改善する可能性があると聞き、これからの生活がますます楽しみです！

腰のMRI画像

シンセルクリニックの強み

完全予約制、電話やメールでの無料相談受付

万全の｢聞く｣体制で、納得いくまでお応えします。

関節に特化した再生医療専門クリニック

｢完全オーダーメイド｣で最適な治療計画を行います。

生存率と質が高い幹細胞で、安定した治療効果

輸送時に幹細胞を冷凍保存しないことで、95%以上の高い生存率を維持します。

（※冷凍すると生存率60%ほど）

再生医療専門のリハビリ室を完備

治療をした｢後｣も、安心のフォロー体制を整えています。

再生医療の治療の流れ

お電話またはお問い合わせフォームから簡単に予約可能。治療に関する不安や疑問を無料で相談に応じます。

専門医が患者様の症状やお悩みをじっくりお聞きし、診察を通じて必要な治療を丁寧にご説明します。

患者様の状態や希望に基づき、最適な治療プランをご提案。納得いただけるまでしっかりと説明します。

最新の設備と専門知識を活用し、安全かつ効果的な治療を実施。患者様に合わせたケアを行います。

治療後も経過を確認し、必要に応じたサポートを提供。患者様の健康を長期的にサポートします。